2012年10月31日

傍聴してきたよ

121031.2.gif菊花賞に行けなかったので自分的リベンジ?で裁判の傍聴してきました〜で京都地方裁判所へ。

午前中に審理を2つお昼休みは京都御苑を散歩して、午後に判決を1つ聞いてきました。
1つめは恐喝、被告は20代男性で受刑中に看守のえびせん部長(時間外に海老せんべいを差し入れしてくれるので付いたあだ名)がマンガ本を規則に反して受刑者に貸している事を材料に30万円の示談金を恐喝した容疑。
検察官は若いインテリヒゲメガネで、弁護士は枯れ散らかしているおじさんでした。
インテリメガネは終始早口でえびせん部長のくだりもサラッと読まれましたが、ゲラの気のある私なんかは心中、吹き出さないか心配で心配で真面目な顔をしていると余計に危ないですね!そんな感想。

2つめは業務上過失致死、被告は20代男性でスーツ姿で入廷、運送会社のトラック運転の勤務中に高速道路でわき見運転し2人死亡数名が重症という大事故。
夫を亡くされた遺族の手紙は心痛を計ることもできないほどの悲しみを訴えていました。
被告の顔を見てしまうとこれから一生苦しむので出廷はいたしませんという言葉で結んでありました。
弁護士は関西弁の急に声が大きくなるやり手感あふれるおじさんで、検察官よりも被告に突っ込んだ質疑をしていたのが意外でした、守るばっかりでは守れないのかな。
弁護側の証人喚問が2人いて、事故当時被告の勤めていた会社の事故処理担当の偉い方とお父さんでした。
検察官は引き続きインテリメガネで、隣に被害者の遺族と思われる男性が座っていて被告を睨み付けていたのが印象的でした。
京都御苑を散歩中に被告人とお父さんが御苑に入って行くのを見かけました、父と子は何を思うのか。

3つめは窃盗、被告は30代の女性で万引きで捕まるのは4回目の常習犯とのこと、ワンピースにカーディガン姿の細い女性でした。
判決の所要時間は5分〜10分と短いのですが、前2つは傍聴に来ている人が5人前後いたのに対し今回は私1人でいたたまれなさに一瞬出ようかと思ったんですが、最後まで聞いてみました。
ショッピングカートに43点の商品を入れたまま駐車場に向かい呼び止められたら逃げ出すという手馴れていて大胆な犯行で、4回目ということもあり本来なら実刑で1年6ヶ月の懲役だが、盗癖の治療で病院にかかっていることと夫が治療に協力すると言っている事から、今回は例外的に執行猶予5年という判決です、ということでした。
以上。

裁判を傍聴する権利と、犯罪者だからと個人のプライバシーを侵害していいのか的な感情論と、まま混濁しますけどやってみないとね、まあやってみても分かんないですけど〜も。
お金のかからない休日の過ごし方の1つとして、どうでしょうかという〆。
121031.gif


←画像と文章のミスマッチを楽しんでいただけたらいいのに。
夏の猫のダレ姿。








どうでもいいことこの上ないのですが、
カピタンという古い洋品店があったので、カピタンと言えばデルスーと返してガッシリ抱きあってもらいたい卍と思いました(意味薄め)。
出典:映画「デルス・ウザーラ」監督 黒澤明
posted by ドビ at 16:32| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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